6月8日(水)、9日(木)と区役所で開催された「第47回足立区夏花品評展示会」で、一ツ家三丁目の花き農家・並木一重さんが育てた日々草(ビンカ)が足立区長賞に輝きました。
並木さんは、昭和30年代から花の栽培を始め、現在、環七近くの6つのビニールハウスで営農。これまで日々草は「雨に弱い」という理由により栽培が敬遠されて来ましたが、雨に強い「雨にもまけず」という品種が出たため初挑戦し、白、赤、ピンク、紫など6種を見事に育て上げました。
並木さんは、今年2月の「第60回関東東海花の展覧会」において、パンジーで農林水産大臣賞を受賞しています。
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