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2012/03/01号 | ホビーショップ アポロ

  「昔は、子どもたちと言えばプラモデル、という時代だったのにね。今はゲーム。でも、プラモデルには完成させる楽しみ、作る喜びがある。それに、指先を使うので、脳の活性化にいいんですよ」。こう話す牛込登美子店主。店内と倉庫には、何と2万7千種類ものプラモデル、鉄道模型が所狭しと並んでいます。
 ご主人の趣味が高じてお店にしてから33年。土、日中心に、長男・英樹さんがお手伝い。プラモデルは、車、船、飛行機、キャラクターものなど、それほど値段は高くありませんが、鉄道模型になると、どんどん精巧になってきて、値段も高くなっているようです。
 最近「子育てパスポート」協賛店になりました。パスポート提示者に5%割引します。


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