公社ニュース ときめき

　久しぶりにおいしいイタ飯が食べられるお店に遭遇。店名は、「尼さんのオナラ」という意味。銀座のレストランなどで10年間修業した鈴木真雄店主（35）が７年前に独立、実家の改装時に１階を借りてオープンさせました。
　入ってすぐ目につくのが、修道院での風景を描いた大きな絵、高い天井とオープンキッチン。２人掛けテーブルが３つ、カウンター９席のこじんまりしたお店ですが、広く感じる作りにビックリ。
　同店のイタリア料理は、親戚の卸から仕入れる肉、足立市場で自ら選んだ魚、近所の特約店から仕入れた旬の野菜、果物などを使い、その持ち味を生かした個性と味が自慢。
　ランチは、週替わり。肉料理１、２００円、パスタ９５０円の２コース。ともに、３種類ほどのメニューから選び、スープまたはサラダ、パン、飲み物付き。手作りデザート（３００円）をプラスしてもＯＫ。ディナーは、コース料理のみ。パスタコースは、２、２００円均一。肉または魚料理のコースで２、８００円均一。

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